無印良品「えらべる靴下」は3足買う必要はない

無印良品えらべる靴下 兼業主夫目線

    こんにちは。プロ兼業主夫の永友一朗です。

    今日は『無印良品「えらべる靴下」は3足買う必要はない』というブログです。

    昨日、無印良品に子供の靴下を買いに行きました。

    無印良品は、新婚以来かなり買い物をしています。家具や寝具、家電、衣類など、おそらく100万円以上突っ込んでいます(笑)。

    靴下については、かなりスタンダードな色カタチであることと、ユニクロの靴下に比べて”持ち”がよいので愛用しています。

    無印良品えらべる靴下
    えらべる靴下

    おそらく私が無印良品に通うようになったときから「えらべる靴下」という制度がありました。3足で●●円になりますよ。という仕組みです。

    やはり家計を預かる主夫としては、1円でも安いほうが良いじゃないですか。

    ということで、物心ついたときから、無印良品で、「えらべる靴下」を、すなわち「3足」ずつの靴下を買っていました。

    で、昨日もそのつもりで3足の靴下をかごに入れ自動レジで会計を…と思ったら、靴下のコードを3足分ピッとしても、「割引」表示にならなかったんですね。

    思わず近くに店員さんに聞いたところ、

    「これまで『えらべる靴下』は3足で690円だったのですが、いま『えらべる靴下』は1足230円になっており、3足で安くなるというものはなくなりました。」

    とフツーに言われてしまいました。

    なるほど、3足で690円だったけど、いま1足で230円。損も得もないね。うん。

    じゃあ「えらべる」ってなに?

    いままで一生懸命、3パターンをどのように組み合わせようか。1つはシマシマで、2つは同じもので3足にしようか。それとも3足とも同じだと…つまらないかな?とか、「なんとか3足にしなければならない」という変な使命感と緊張感で買い物をしていましたよ。

    おそらく同じように思い込んでいた一般市民も多いはず…

    逆に、4~5足買ってもよいけど、「えらべる」だから「3足だよね」って思って買い増しをしなかった一般市民もいるのでは。

    私はこの記事ではっきり書き残しておきたかった。
    もう、えらべる靴下は、「えらぶ」必要はないんだ、と。3の倍数である必要はないんだ、と。

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    「中小企業Web活用に特化した」「わかりやすい」コンサルタントとしてホームページコンサルティング、セミナー講師、執筆、審議会委員等を務めています。
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