ダイソー「ボタンつけ糸」使用時の注意点

今日は【ダイソー「ボタンつけ糸」使用時の注意点】というブログです。

長男の高校の制服。学校指定ワイシャツのLサイズがまだ大きいので、袖口のボタンを付け替えて(狭めて)だらしなくないようにしようと思いました。
手の甲の中ほどまでビヨ~ンと袖が来ているとだらしないですからね。

いざボタン付けをしようと思ったら、家の白い縫い糸が無くなっていたのでダイソーに買いに行きました。

ダイソーの「手芸」とかのコーナーを見ていたら「ボタンつけ糸」というドンピシャリの商品が。早速購入しました。

このダイソーの「ボタンつけ糸」は、どうやらノーマルな縫い糸よりも若干太いらしく「ボタンをしっかり付けることができます」みたいに書いてありました。期待大ですね。

帰宅後すぐボタン付けをしようと思ったのですが、なんと我が家にある普通の縫い針の穴にダイソーのボタンつけ糸が入らないんです。

まだ辛うじて老眼ではなく、また飲酒も疲労もしていないのですが、どう頑張っても我が家の普通の縫い針の穴にはダイソーのボタンつけ糸が挿入できないんです。

このダイソーのボタンつけ糸ですが、よく見ると細~い糸が3本、撚(よ)られて1本になっているらしく、我が家の普通の縫い針の穴にダイソーのボタンつけ糸を挿入しようとすると、頑張ってそのうちの細い1本は入るのですが、残り2本が穴の外側でビヨ~んと脇にそれていくんですね。
この、頑張って入った細い1本を引っ張ると、グジュグジュっと糸が穴に詰まって、要するに、糸は全部穴に入らず、機能しないんです。

5~6分頑張ったのですが、我が家の普通の縫い針の穴にはダイソーのボタンつけ糸は入りませんでした。

「こういう糸(太めの糸)が売っているということは、それに適合する縫い針がダイソーに売っているはずだ!いや、そうでなくてはならない!」

と思って、再びダイソーに買いに行きました。穴が大きい縫い針を、です。

で、また「手芸」みたいなコーナーでよく見ると、「ワンタッチ針」というのが売っていました。

ダイソーワンタッチ針(ボタンつけ糸に好適)

説明を読むと、なんと「糸通しが要らない」と書いてありました。

このワンタッチ針ですが、針の頭(穴の上)に溝?みたいのが付いています。この「溝」に糸を挟んで下におろすと、まるで手品のように糸が穴に格納されるのです!!

結論的には、
●ダイソーの「ボタンつけ糸」は、普通の縫い針の穴には(太くて)入らない
●ダイソーの「ボタンつけ糸」を使うには、同じくダイソーの「ワンタッチ針」が好適
ということをお伝えしたかったブログでした(笑)。

今日は【ダイソー「ボタンつけ糸」使用時の注意点】というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

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