アイリスオーヤマの高圧洗浄機（静音タイプ）SBT-512Nを買ってすぐ売り払った理由

こんにちは。プロ兼業主夫の永友一朗です。
今日は「アイリスオーヤマの高圧洗浄機（静音タイプ）SBT-512Nを買ってすぐ売り払った理由」というブログです。

べつにアイリスオーヤマの高圧洗浄機（静音タイプ）SBT-512Nをディスりたいわけではなく、冷静に事実だけを記します。

我が家はマンション住まいです。ベランダに樹脂製のウッドデッキを敷いているのですが、汚れやコケのようなものが目立っていました。

かねてより「高圧洗浄機があれば、一気にきれいになるのかなあ」と思っていました。デッキブラシでこするのは結構大変ですからね。

で、つい先日ですがネット広告経由で「アイリスオーヤマの高圧洗浄機（静音タイプ）SBT-512N」を購入しました。

ショップさんは配送も迅速でした。

届いたアイリスオーヤマの高圧洗浄機（静音タイプ）SBT-512Nを開梱し、さっそくベランダの掃除に使ってみました。

高圧洗浄機を使うのは2回目です（1回目は7年ほど前に、近所の建物の外壁をきれいにするボランティア時に使いました）。

セッティングはそれほど難しくなく、また、実際にウッドデッキやベランダを高圧洗浄機で掃除してみて、想像したよりもきれいになって、きれいにするということだけを考えた場合には、かなり満足しました。それははっきり申し上げておきたいと思います。

しかし、この1回の高圧洗浄機（アイリスオーヤマの高圧洗浄機静音タイプSBT-512N）の掃除で、つまり開梱してから3時間後に、近所のハードオフに売ってしまいました。
※ちなみに私はメルカリはやっていません。

アイリスオーヤマの高圧洗浄機（静音タイプ）SBT-512Nの購入を検討しているマンション住まいのかたに参考にしていただきたいと思い、このブログを書いています。

以下、想像と違った点です。

1、静音タイプなのに、かなりうるさい

これはかなり致命的だと感じました。従来品に比べて静音タイプだということだと思いますし、私は従来品そのものを使ったことがないので比較しようがありません。
しかし、ごく一般的なマンション住まいの市民の肌感覚から言って、すごく音が大きいと感じました。

たとえて言うと、よく道路添いや川の堤防などで草刈機で除草しているかたがいらっしゃいますよね。あのような、いわゆるモーターを回している、ヴッ～～ン！！！という激しい音がしたのです。

普通に静かに暮らしている一般的なマンションで使うことを考えた場合、ベランダで草刈機を回したらかなりうるさいと思うんですよね。そんな感じなのです。

この音には家人も非常に怪訝な顔をして私を非難しました。「近所迷惑だから、もうやめて」と言われてしまいました。

2、水しぶきが飛ぶ

これは、ある意味では当たり前なことです。アイリスオーヤマの高圧洗浄機静音タイプSBT-512Nであってもなくても、そうだと思います。

しかし、マンションのベランダを高圧洗浄機で掃除すると、その「水しぶき」が、ベランダ（テラス）の手すり（壁）を超えて、外に飛び散ってしまったのです。

これは階下や、近くの部屋のかたにはかなり迷惑かなと感じました。

3、コンパクト収納とのことだが、ホース類はタンクに収納できない

モーター類が駆動する「本体」を、水を入れる「タンク」に収納できるのは事実で、これは素晴らしいと思います。
しかしホース類はタンクには入りません。つまり別にどこかにしまっておく必要があります。

ただでさえ収納が少ないマンションの我が家で、このスペースはかなり悩ましかったのです。

そんなこともあり、開梱して1度使い、その日中に、近所のハードオフに売ってしまいました。
※ちなみに3,000円で売れました

購入したのが13,000円くらいでしたから、1万円でベランダがきれいになったと考えると、まあ悪くはないと思います。

しかしマンション住まいで「アイリスオーヤマの高圧洗浄機（静音タイプ）SBT-512N」を購入しようとされているのであれば、上記の「事実」は知っておいて損はないと思いました。

逆に言うと、一戸建てとかで、
・音はある程度気にならない
・水が飛び散っても気にならない
・家の中に収納場所は、ある
というかたには非常によい商品であると思います。

今日は「アイリスオーヤマの高圧洗浄機（静音タイプ）SBT-512Nを買ってすぐ売り払った理由」というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

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「中小企業Web活用に特化した」「わかりやすい」コンサルタントとしてホームページコンサルティング、セミナー講師、執筆、審議会委員等を務めています。
またソーシャルメディア（SNS）リスク・コンプライアンス研修講師としてビールメーカー様／マスコミ関連企業様／交通インフラ系企業労組様／化学メーカー様などにご用命いただき社員研修の講師を務めています。

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