運転免許更新の暗証番号の紙(登録カード)は捨ててもよい?

事業環境変化対応型支援事業 兼業主夫目線

    こんにちは。わかりやすいホームページ相談・ホームページコンサルタント永友事務所の永友一朗です。

    今日は「運転免許更新の暗証番号の紙(登録カード)は捨ててもよい?」というブログです。

    先日、数年ぶりに運転免許証の更新に行きました。
    運転免許の更新自体は、これまで何度もやっていますが、数年おきなので段取りを忘れてしまうんですよね。

    今回、運転免許証の更新をするときに驚いたのですが、暗証番号を入力されられたことです。

    前回(数年前)に運転免許証の更新時に暗証番号を入力した記憶が無いのですが、神奈川県では平成21年から、そのような仕組みになっているとのことでした。

    暗証番号は「2つ」必要です。2つの暗証番号を決めて入力し、「登録カード」という紙を発行してもらいました。

    それで無事に運転免許証の更新は出来て帰ってきたのですが、この「登録カード」という紙、捨てて良いのかどうか聞くのを忘れてしまったんですね。

    この運転免許証の更新のときにもらった「登録カード」という紙には、当然、自分で決めた暗証番号が2つ印字されています。

    それを忘れないようにという紙が登録カードだと思うのですが、「免許証と一緒に保管しないでください」と書かれていました。

    えっっ!!逆に言うと保管しなければならないの??と思ったのですが、警察署のかたに電話で聞いたところ「暗証番号を覚えていれば、紙が無くても問題はない」とのことでした(もちろん保管するに越したことはないと思いますが)。

    ちなみにこの2つの暗証番号ですが、2つとも同じでも問題ありません(令和3年5月現在)。

    どんな時にこの暗証番号が活躍するのか謎なのですが、とりあえず忘れないように2つの暗証番号はしっかり覚えておくのが良さそうです。

    なお暗証番号を忘れた場合は、

    受付確認端末暗証番号を忘れてしまった場合、本人が直接、運転免許センターまたは警察署の窓口に申し出た場合のみ回答することになっています。電話の照会には応じていません。

    引用:公益財団法人神奈川県交通安全協会ホームページ

    とのことです。

    今日は『運転免許更新の暗証番号の紙(登録カード)は捨ててもよい?』というブログでした。いつもお読みいただき、ありがとうございます。

    わかりやすいホームページ相談(中小企業Web活用のコンサルティング)

    「中小企業Web活用に特化した」「わかりやすい」コンサルタントとしてホームページコンサルティング、セミナー講師、執筆、審議会委員等を務めています。
    またソーシャルメディア(SNS)リスク・コンプライアンス研修講師としてビールメーカー様/マスコミ関連企業様/交通インフラ系企業労組様/化学メーカー様などにご用命いただき社員研修の講師を務めています。

    ホームページコンサルタント永友事務所はWeb制作会社ではなく、中小企業・起業家様のホームページ改善(Web活用)に特化したコンサルティング専業事務所で、ホームページ制作業務をしない中立的なホームページコンサルティングのパイオニアです。

    文責:ホームページコンサルタント永友事務所

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