鏡面磨き用のハンドラップにホーザン(HOZAN)クリーンポットを使う理由

ホーザンハンドラップ 兼業主夫目線

    以前にも書きましたが、私の趣味は「靴磨き」です。
    ヴィオラ シュークリームで磨くと上品な艶が出ますのでそれでも十分です。しかしつま先などを鏡面磨き(鏡面仕上げ)するのも最高に楽しいですよね。ピカピカになる達成感というか…。

    革靴の鏡面磨き(鏡面仕上げ)の手順等は、ネット上に色々と載っていますのでここでは割愛します。

    その鏡面磨き(鏡面仕上げ)の手順等で必ず登場するのが「ハンドラップ」です。
    ワックスを塗り込み、水を使って馴染ませ磨いていく行程で登場しますよね。

    私は当初、薬局(ドラッグストア)で売っている精製水を直接、布に1滴ずつ垂らして使っていました。
    それで使えなくもないのですが、鏡面磨き(鏡面仕上げ)の最中に「精製水を直接、布に1滴ずつ垂らす」というのが、なんとも手間が多く感じられてきました。
    鏡面磨きのリズムが狂う(笑)というか…。

    そこでネットに出ていた「ワックスの蓋に水を入れて(垂らして)おき、それを布でちょんちょんとつけて磨く」という方法をやってみました。
    それはそれで良かったのですが、鏡面磨き(鏡面仕上げ)後に「ワックスの蓋の残った水をティッシュ等で拭く」という作業が、なんとも悲しい感じに感じられてしまいました。

    「ハンドラップはプロの靴磨き屋さんが使うもので、私のような小市民には相応しくない」と思っていたのですが、色々試す中でやっぱり鏡面磨き(鏡面仕上げ)の、ワックスを水で伸ばしていく行程ではハンドラップを使う方法が最も合理的でスマートであることにやっと気づいたのです。

    で、いよいよハンドラップを探す段になったわけですが、最もポピュラーな「アズワン ハンドラップ」は「チューブが短く、水をたくさん入れないといけない(=チューブが水面に届きづらい)」というレビューが多かったので、見送りました。

    個人的には、鏡面磨き(鏡面仕上げ)の時のリズムを大事にしたかったので(生意気ですが…)、「安定性があって、チューブが短いとかそういうことがあまりないもの」を優先して選ぶことにしました。

    相当調べて、購入したのがホーザン(HOZAN) クリーンポットです。

    ホーザンハンドラップ

    ホーザンハンドラップ

    安心の日本製で、安定した重さがあり、鏡面磨き(鏡面仕上げ)の時のリズムを崩しません(しつこいようですが…)。

    鏡面磨き(鏡面仕上げ)でハンドラップを買うとき、どれを選んだらよいか分からないというかたに少しでもお役に立てればと思いブログに書きました。ご参考になれば幸いです。
    今日は『鏡面磨き用のハンドラップにホーザン(HOZAN)クリーンポットを使う理由』というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

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