WordPress編集中に画面が固まり「のページは応答していません」とか「エラーコード: Out of Memory」と表示されたときの対処法

のページは応答していません パソコン・スマホの活用

    こんにちは。わかりやすいホームページ相談・ホームページコンサルタント永友事務所の永友です。

    今日は『WordPress編集中に画面が固まり「のページは応答していません」とか「エラーコード: Out of Memory」と表示されたときの対処法』というブログです。
    ※あくまで個人的な対処法を記載していますのでご了承ください。

    「のページは応答していません」が表示された経緯

    私は永友事務所のホームページをWordPressで作成、運営しています。

    昨日ですが、いつも通りページを更新しようとしても、少しマウスを動かしたくらいで画面が固まり、数秒後に画面上部に「のページは応答していません」という表示が出るようになりました。

    「そのまま待機」か「読み込みを中止」という選択肢も出て、「そのまま待機」を何度か押したら、最後は「読み込めません」のような表示になり「エラーコード: Out of Memory」とも表示されました。

    思い出した方法~WP-Optimizeで投稿リビジョンをクリーンする~

    以前もWordPress編集中に画面が固まってしまったことがあり、「編集履歴を削除したら一発で直った」ことを思い出しました。

    どうやらWordPressは「編集履歴を保存(履歴として記録)」しておく機能(?)があるようです。それは例えば、編集してしまったあとに「元に戻したい」ときには有効な機能であると思います。

    しかしこのWordPress編集履歴の保存(投稿リビジョン)は、履歴が残されるので当然にメモリ(?)のような場所を圧迫していきます。これをWP-Optimizeというプラグイン等を使い「クリーン」することでその圧迫が無くなり、編集画面の固まりが治まるようなのです。

    WP-Optimizeの「すべての投稿リビジョンをクリーン」を実行

    WP-Optimizeはプラグインですので、自己責任にて導入を検討ください。

    WP-Optimize

    私はセミナーの予定というページを頻繁に更新しており、そのページも含めて編集履歴が「1900件」も溜まっていたようです。

    「すべての投稿リビジョンをクリーン」を実行すると、すぐに編集履歴が削除され、無事にWordPress画面が編集できるようになりました。

    WordPress編集中に画面が固まり「のページは応答していません」とか「エラーコード: Out of Memory」と表示されたときに、このリビジョンのクリーンということも検討いただいて良いかなと思い、ブログに書かせていただきました。

    今日は『WordPress編集中に画面が固まり「のページは応答していません」とか「エラーコード: Out of Memory」と表示されたときの対処法』というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

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    わかりやすいホームページ相談(中小企業Web活用のコンサルティング)

    「中小企業Web活用に特化した」「わかりやすい」コンサルタントとしてホームページコンサルティング、セミナー講師、執筆、審議会委員等を務めています。
    またソーシャルメディア(SNS)リスク・コンプライアンス研修講師としてビールメーカー様/マスコミ関連企業様/交通インフラ系企業労組様/化学メーカー様などにご用命いただき社員研修の講師を務めています。

    ホームページコンサルタント永友事務所はWeb制作会社ではなく、中小企業・起業家様のホームページ改善(Web活用)に特化したコンサルティング専業事務所で、ホームページ制作業務をしない中立的なホームページコンサルティングのパイオニアです。

    文責:ホームページコンサルタント永友事務所

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