今日は【東京オリンピック・パラリンピックチケット購入時の「電話認証」の注意点】というブログです。
東京オリンピック・パラリンピックチケットの「抽選申し込み」が始まっていますね。
公式チケット販売サイトでは5月28日(火)23:59まで申し込みができ、抽選にて購入が決定します。
さて、この公式チケットの抽選申込時には「電話認証」が必要です。
本当に本人が申し込んでいるのか?を確認するために、指定番号に電話をかけることによって、それを認証する仕組みです。
この時にかける「電話番号」は、当然ですが公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が指定する(画面に表示する)電話番号に電話することになります。
その「電話をかける電話機」については、TOKYO 2020 IDに登録している電話機(電話回線)から電話をかけることになるので注意です。
例えばTOKYO 2020 IDの登録として、あなたの自宅の電話番号を登録している場合は、その自宅の電話機から電話をしなくてはなりません。
つまりこの場合は、外出先からは申し込みができないことを意味しています(自宅の家族に、代わりにかけてもらうことはできますが)。
この「チケット申し込みには電話番号認証が必要」ということと、「その(電話をかけるほうの)電話回線は、TOKYO 2020 IDに登録している電話番号になる」ということはあまり知られていないように思います。
なお「すでに認証に使われている電話番号はご利用いただけません。」という注意書きがあるように、同じ家族といってもIDが違う場合は同じ電話番号を登録する(認証に使う)ことは出来ないので、注意してください。
今日は【東京オリンピック・パラリンピックチケット購入時の「電話認証」の注意点】というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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