東京ビッグサイトの展示会で初めてセミナー講師をするときの注意点

東京ビッグサイトでのセミナー講師 Googleビジネスプロフィール(マイビジネス)活用

    こんにちは。わかりやすいホームページ相談・ホームページコンサルタント永友事務所の永友一朗です。

    今日は「東京ビッグサイトの展示会で初めてセミナー講師をするときの注意点」というブログです。

    先日(2024年7月26日)、東京ビッグサイト(東京国際展示場)で開催された「店舗・EC DXPO東京’24夏 専門セミナー」で「マップと検索で選ばれるお店へ!ライバル店に差をつけるGoogleビジネスプロフィール集客のコツ」という演目で講師出講させていただきました。

    私は東京ビッグサイトで開かれた展示会での講師は3回目だったのですが、改めて「東京ビッグサイトで初めてセミナー講師をする」かたはご不安が大きいのではと思い、記しておきたいと思いました。

    なお、既に何度も東京ビッグサイトで講師をされているかたや、東京ビッグサイトに行き慣れているかたにとっては既知の内容も含まれると思いますが、ご放念ください。

    東京ビッグサイト(東京国際展示場)に行くときの交通手段(電車)

    東京ビッグサイトに電車で行く場合、
    ・大崎や新木場から「りんかい線」で「国際展示場」駅で下車する
    ・新橋や豊洲から「ゆりかもめ」で「東京ビッグサイト」駅で下車する
    という2択になります。

    私がセミナー講師をした日は猛暑日で、下車してから長く歩きたくなかったため、より展示場に近い『「ゆりかもめ」で「東京ビッグサイト」駅で下車』することにしました。

    そのゆりかもめですが、かなり狭く、座れるチャンスは少ないです。また乗車時間22分と、それなりに長く乗車することになります。

    先日はたまたま夏休み期間ということもあり、フジテレビ(お台場冒険王)に行くのか、お子さん含む家族連れのかたも多かったです。またインバウンドのお客さんもゆりかもめに多数乗車していたので、かなり混んでいました。

    セミナー出講前に電車で疲れたくないですよね。ゆりかもめに乗るのであれば、時間に余裕を見て、「次の電車を待って、座る」ということを強くお勧めします(概ね5分間隔でどんどん次の電車が来ます)。

    東京ビッグサイト(東京国際展示場)での食事

    東京ビッグサイトでセミナー講師をする前に、食事をしたいところですよね。

    東京ビッグサイト内にも飲食店やカフェがありますが、イベント真っ最中ですので非常に混みあうことが多いです。

    個人的なお勧めは、「東京ビッグサイト」駅で下車して東京ビッグサイト(改札を出て右手)とは反対側のビル「TFTビル(ワンザ有明ベイモール)」で食事することです。東京ビッグサイトとは反対側のビルといっても、改札からすぐ(改札を出て左手)です。

    TFTビル(ワンザ有明ベイモール)のほうが遥かに空いていて、また回転も良いのでお勧めです。うどん、蕎麦、すき家などの他、プロントなどカフェもあります。

    東京ビッグサイトの展示会でのセミナー講師「講師控室」とは?

    東京ビッグサイトでセミナー講師をする場合、ほとんどの場合でまずは「講師控室」に来るように案内されると思います。もちろんイベント(展示会)によってどこを控室にするかは決まりが無いと思いますが、私は過去3回中で2回、ホール横にある小部屋(主催者事務室)が「講師控室」として案内されました。

    この講師控室(主催者事務室)は、けっこう狭かったです(いわゆる「応接室」みたいな感じではない)。入ったら講師控室の受付で名乗ると、中のテーブルで待つように言われました。

    すぐに司会担当のかたが来てくれ、進行について簡単な打ち合わせをしました。打ち合わせはものの数分で、すぐに会場に向かいました。

    私もこれまで何度も「複数の講師が在室しているであろう講師控室」に入ることがありましたが、多くの場合、講師どうしは名刺交換、挨拶、談笑をするでもなく、それぞれの席で思い思いに待つことがほとんどです。人見知りな講師様でも問題ないと思います。

    東京ビッグサイトの展示会での「セミナー会場」について

    東京ビッグサイトの展示会でのセミナー講師は3回目でしたが、今回初めて遭遇した事態がありました(これを書くためにこの記事を書いています)。

    過去2回の展示会では「会議棟」内の会議室で講師出講しました。「会議棟」内の会議室は、いわゆる「商工会議所の会議室」「レンタル会議室」のような、長机と椅子と演台があってスクリーンがあって…という、イメージ通りの「会議室」です。

    しかし今回、セミナー会場は「展示会会場(ホール)の中の、パテーションで区切られた空間」でした。

    上記写真のように、パテーションの上は当然空いています。

    ここで、セミナーが始まった直後に初めて気づいたのは、同時に他の「セミナー会場」で行われているセミナーのマイクの音がかなり入ってくるということでした。

    これはかなり誤算で、自分もマイクを使ってはいるものの、かなり声を「張り上げて」話さないといけなかったのです。

    今後、東京ビッグサイトの展示会でのセミナー講師をされるかたで、「展示会会場(ホール)の中の、パテーションで区切られた空間」でセミナーを行うかたは、喉のケアグッズを用意して臨むことを強くお勧めします。

    今日は東京ビッグサイトの展示会で初めてセミナー講師をするときの注意点というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

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    「中小企業Web活用に特化した」「わかりやすい」コンサルタントとしてホームページコンサルティング、セミナー講師、執筆、審議会委員等を務めています。
    またソーシャルメディア(SNS)リスク・コンプライアンス研修講師としてビールメーカー様/マスコミ関連企業様/交通インフラ系企業労組様/化学メーカー様などにご用命いただき社員研修の講師を務めています。

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