初めてBリーグでプロバスケ観戦！平塚総合体育館で飲食できる？など観戦記

横浜ビー・コルセアーズのホーム試合「B1 残留プレーオフ 1回戦 2018-19」を観に行きました。

B1リーグの試合を生で見るのは初めてでとても楽しかったですが、なにぶん初めての観戦だったので、「トッケイセキュリティ平塚総合体育館って、場内で飲食できるの？」とか、様々なことが不安でした。これから初めて平塚総合体育館でB1リーグの試合を観るかたもいらっしゃると思い、ブログに記しておきます。

B1リーグチケットを購入

B1リーグのチケットをどこで買うかすら知らなかったのですが、「B.LEAGUEチケット」というB1リーグ公式のチケットサイトがあることを知り、そこで購入しました。

クレジットカード払いにして、セブンイレブンで受け取り、ということにしました。
なおセブンイレブンの店頭情報端末（マルチコピー機）で受け取り操作をするのではなく、払込票番号（13桁）を店員さんに伝えて（スマホを見せたりして）レジで引き換えをすることになります。

試合の2日前に予約・購入したのですが、良い席は埋まっていて、メインデッキ自由席エリア（指定席ではないが、座席の数は確保されているスペース）になりました。

平塚駅からバスでトッケイセキュリティ平塚総合体育館（総合公園）へ

マイカーのない我が家は、トッケイセキュリティ平塚総合体育館にはバスで行きました。
平塚駅北口（ラスカのほう）の7番バス乗り場から「共済病院前・総合公園西」まで10分弱です。「共済病院前・総合公園西」バス停を降り、進行方向ちょっと先の「六本」交差点を右折して道なりに進むと平塚市総合公園があります。
公園の入り口から徒歩1～2分でトッケイセキュリティ平塚総合体育館が見えてきます。
入場口でチケットをもぎっていただき、いよいよ会場内に入ります。

トッケイセキュリティ平塚総合体育館でBリーグの試合。食べ物は売っている？館内での飲食はできる？

入場口でチケットをもぎっていただきます。荷物検査もあります。
入場口を入ったスペース正面と右手に、ズバリ飲食販売店ブースがあります！

・お弁当屋さん
・全般的食べ物屋さん
・ファミリーマートの外販

という構成でした。

「お弁当屋さん」では、1300～1500円くらいのお弁当を販売していました。
なかなかお値段が張るな…と感じたのですが、場内ではスーツ姿のお客さんも散見され、どうやら会社帰り、接待、スポンサー企業関連…みたいな様子でした。そういう「お仕事関係」のお客さんには受けるのかも？とも思いました。

「全般的食べ物屋さん」では、豚丼、カツ丼、もつ煮、焼きそば、ナポリタン、唐揚げ、イカ焼き、砂肝、ウィンナー、大判焼き、横浜ビールなどが販売されていました。
いわゆる屋台の夜店のような内容・お値段で、利用しやすいと思いました。
なお、この販売のお姉さんに「初めて来たのですが、食べ物は試合中に売り切れることもあるのですか？」とピュアな質問をしたところ、「売り切れる場合もあれば、売り切れない場合もあります」と、大変もっともな回答をいただきました。
実際、この日のハーフタイムに見たところ、最初の品揃えに比べて8割ほど無くなっていました。

「ファミリーマートの外販」では、おにぎり、サンドイッチ、枝豆の他、ペットボトルのお茶（200円）、ハイボール（400円）、ビール（500円）などが売られていました。
ハーフタイム時点でハイボールが売り切れていました。

細かいことですが、アリーナ内には「ビン・カン」の持ち込みが不可なので、ビールやハイボールは売店付近でプラコップに移し替えてからアリーナ内に入ります。

入場して、まずは座席を確保し、食べ物を買って、アリーナ内で食べました。つまりアリーナ内は飲食OKです。
我々は17:20頃（試合開始約100分前）に会場入りしましたが、（最終的な客入りの）4割くらいの人数でした。皆さん、食べたり飲んだり自由な感じで過ごしていました。
我々も食べた後は選手の練習風景を見たり、Eyes’さんの歌のショーを見たりして、意外にあっという間に試合時間になりました。

試合は横浜ビー・コルセアーズが大逆転勝利！！平塚総合体育館は選手との距離も近く、一体感が凄かったです。
席の周りの常連さんのようなファンの方々にも優しくしていただきました。初めてのBリーグの試合観戦でしたが、ものすごく面白かったです！。

何ごとも、初めての時は分からないことばかりですよね。今日はBリーグの試合で「トッケイセキュリティ平塚総合体育館って、場内で飲食できるの？」と疑問に思っているかたにお伝えしたくブログを書きました。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

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「中小企業Web活用に特化した」「わかりやすい」コンサルタントとしてホームページコンサルティング、セミナー講師、執筆、審議会委員等を務めています。
またソーシャルメディア（SNS）リスク・コンプライアンス研修講師としてビールメーカー様／マスコミ関連企業様／交通インフラ系企業労組様／化学メーカー様などにご用命いただき社員研修の講師を務めています。

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