Jimdo(ジンドゥー)無償版(Jimdofree)でGoogle AdSense(アドセンス)をしているが2019年秋から収益が減ってしまったときの確認ポイント

Jimdofreeアドセンス Google広告の運用

    私は自らの実験も兼ねて、ブログ等でGoogle AdSense(アドセンス)をしています。
    Google AdSense(アドセンス)は、要するにGoogleのアフィリエイトのようなものです。

    Jimdo(ジンドゥー)無償版(Jimdofree。最近ではPlayプランとも呼ばれます)で作ったホームページでもGoogle AdSense(アドセンス)をしていますが、2019年11月から急激に収益が減ってしまいました。その原因(と思われるもの)が分かりましたので、記しておこうと思いました。

    結論。「サイトを追加」から、「〇〇〇.jimdofree.com」のサブドメインを追加する必要があった

    もともとGoogle AdSense(アドセンス)を使うには(収益を得るには)、「どのWebサイトに貼った広告コードから収益を得たいのか」ということをGoogle AdSense(アドセンス)側に伝える必要あります。

    管理画面左側の「サイト」>「サイトを追加」から、任意のWebサイトを登録しておくわけですね。

    ところでJimdoでは2019年11月頃から、Jimdo(ジンドゥー)無償版(Jimdofree。最近ではPlayプランとも呼ばれます)のサブドメインを変更しました。
    <参考ページ>
    [重要]クリエイターFreeプランのサブドメイン変更について

    で、Google AdSense(アドセンス)にとっては「〇〇〇.jimdo.com」と「〇〇〇.jimdofree.com」は別のホームページなので、変更になった「〇〇〇.jimdofree.com」のサブドメインを追加する必要があったのです。

    Jimdofreeアドセンス

    これをしなければ、「広告コードを貼っているけれども、Google AdSense(アドセンス)側に認識されていないホームページ」扱いになってしまうようです。
    自動広告をしている場合は、その自動広告が表示されなくなるので、そのことに気づくと思います。

    管理画面左側の「サイト」>「サイトを追加」のところから、「〇〇〇.jimdo.com」から(2019年秋以降に)変更になった「〇〇〇.jimdofree.com」のアドレスを追加しておきましょう。

    Jimdo(ジンドゥー)無償版(Jimdofree)でGoogle AdSense(アドセンス)をしているが2019年秋から収益が減ってしまったかたに、ご参考になっていれば幸いです。
    いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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    「中小企業Web活用に特化した」「わかりやすい」コンサルタントとしてホームページコンサルティング、セミナー講師、執筆、審議会委員等を務めています。
    またソーシャルメディア(SNS)リスク・コンプライアンス研修講師としてビールメーカー様/マスコミ関連企業様/交通インフラ系企業労組様/化学メーカー様などにご用命いただき社員研修の講師を務めています。

    ホームページコンサルタント永友事務所はWeb制作会社ではなく、中小企業・起業家様のホームページ改善(Web活用)に特化したコンサルティング専業事務所で、ホームページ制作業務をしない中立的なホームページコンサルティングのパイオニアです。

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