Bing Places for Businessとは?

Bing Places for Business Bing Places for Business活用

    こんにちは。わかりやすいホームページ相談・ホームページコンサルタント永友事務所の永友一朗です。

    今日は「Bing Places for Businessとは?」というブログです。

    Bing Places for Businessとは?

    Bing Places for Business(ビング プレイシーズ フォー ビジネス)とは、Microsoft(マイクロソフト)の検索エンジン「Bing」(ビング)でのローカル情報を整備できる無料サービスです。

    Googleが行っている「Googleビジネスプロフィール」、Yahoo!が行っている「Yahoo!プレイス」のようなもの。と思っていただくと分かりやすいでしょう。

    最近、Bingで自社名を検索し右側の情報を指して「このGoogleマップの情報管理ですが…」と仰る経営者様が増えました。

    この部分はGoogleビジネスプロフィールではなく、Bingのサービス「Bing Places for Business」です。

    放置しておくと、かなりヘンテコな写真が紐づいていることもあるので、事業所様は要確認だと思います。

    ▲Bing Places for Businessのトップページ(https://www.bingplaces.com/

    Bing Places for Businessの利用開始

    Bing Places for Businessを利用するには、マイクロソフトアカウントなどでの利用登録が必要です。
    マイクロソフトアカウント以外でも、FacebookアカウントやGoogleアカウントでも利用できます。

    ▲Bing Places for Businessのログイン画面(https://www.bingplaces.com/Authentication

    とりあえず、まずはBingで貴社名で検索し、どのような情報や写真が掲載されているのか、確認しておくことをお勧めします。そして可能であればBing Places for Businessに登録し、情報修正をしておきましょう。

    英語になりますが、Bing Places for Business自身が紹介動画を作っていますので、必要に応じてご確認ください↓。

    このBing Places for Businessですが、ダッシュボード(管理画面)を開いたときに、なぜか言語設定が毎回「英語」になってしまうようです。
    言語設定が「英語」のままでも、Bingのほうで自動翻訳してくれるので、いっけん「日本語」設定になっているような錯覚になります。
    しかし、例えば休日の設定で「月、火、水、木、金、土、日」が「月、火、結婚する、木、金、土、太陽」になっているなど、微妙に変な感じになっており、こういうことの積み重ねがBing Places for Businessを使うときのモヤモヤを増幅させて使いにくくさせますので、ダッシュボード(管理画面)を開いたら画面右上の「英語」となっているところで毎回「日本語」に変更することを強くお勧めいたします。

    今日は「Bing Places for Businessとは?」というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

    わかりやすいホームページ相談(中小企業Web活用のコンサルティング)

    「中小企業Web活用に特化した」「わかりやすい」コンサルタントとしてホームページコンサルティング、セミナー講師、執筆、審議会委員等を務めています。
    またソーシャルメディア(SNS)リスク・コンプライアンス研修講師としてビールメーカー様/マスコミ関連企業様/交通インフラ系企業労組様/化学メーカー様などにご用命いただき社員研修の講師を務めています。

    ホームページコンサルタント永友事務所はWeb制作会社ではなく、中小企業・起業家様のホームページ改善(Web活用)に特化したコンサルティング専業事務所で、ホームページ制作業務をしない中立的なホームページコンサルティングのパイオニアです。

    文責:ホームページコンサルタント永友事務所

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