キーワードを入れる位置

自治体SNSコンプライアンス研修 検索エンジン対策(SEO)

    こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。
    最近は食品関係や飲食店様のコンサルティングが増えていますが、通信コンサルティングで行っている大阪の事業所様はサービス業で、Yahoo!プロモーション広告やGoogleアドワーズの広告運用についてアドバイスをさせて頂いています。

    さて今日は「キーワードを入れる位置」に関するブログです。

    ホームページ集客の基本中の基本、つまり基本的なWeb集客戦術として「お客様が検索するであろうキーワードを、自らのWebサイトの中に『自然に、数多く』入れておくこと」が重要であることは、このブログをお読みの経営者様はご存じだろうと思います。

    で、このことを当然にセミナーやコンサルティングでお話をするわけですが、

    「永友さん、この場合のキーワードは、どこに(どの位置に)入れるのですか?」

    などと質問を受けることがあります。



    じつはこの質問をするかたには共通する点があり、

    「どこか、然(しか)るべき場所(位置)にキーワードを入れることこそが、キーワード対策である」

    という断片的な知識がおありだということです。

    ・どこか特定の場所(位置)にキーワードを入れることが、キーワード対策である
    →よって、『どこ』に入れるか、その場所(位置)を知りたい

    ということなのでしょう。

    私は話をわかりやすくするために、

    「●●さん、キーワードはどこに入れても良いので、安心してくださいね」

    とお話をするようにしています。

    実際、ぶっちゃけ、どの場所(位置)に入れてもキーワード対策になるのです。

    むしろ、例えば「keywordsという命令文に入れればよい」と思い込んで、keywordsという命令文のみに頑張ってキーワードを羅列する(本文には入っていない)かたがいらっしゃるのですが、本末転倒なやり方といえるでしょう。

    ページの中の文字(テキスト状のもの)に、対策したいキーワードを『自然に、数多く』入れておくことが基本です。

    その上で、プラスアルファとして、

    ・タイトル(titleタグ)
    ・h1、h2などの小見出し(段落タイトル)のところ
    ・keywordsという命令文のところ
    ・descriptionという命令文のところ

    という場所(位置)”にも”入れておけば尚良い、ということなのです(タイトルには必ずその意中のキーワードを入れましょう)。

    Web活用について、ぜひ複眼的な見かたをして、より精度の高い情報を得るようにしましょう。

    今日は「キーワードを入れる位置」についてのブログでした。
    いつもブログをお読み頂き、ありがとうございます。
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    わかりやすいホームページ相談(中小企業Web活用のコンサルティング)

    「中小企業Web活用に特化した」「わかりやすい」コンサルタントとしてホームページコンサルティング、セミナー講師、執筆、審議会委員等を務めています。
    またソーシャルメディア(SNS)リスク・コンプライアンス研修講師としてビールメーカー様/マスコミ関連企業様/交通インフラ系企業労組様/化学メーカー様などにご用命いただき社員研修の講師を務めています。

    ホームページコンサルタント永友事務所はWeb制作会社ではなく、中小企業・起業家様のホームページ改善(Web活用)に特化したコンサルティング専業事務所で、ホームページ制作業務をしない中立的なホームページコンサルティングのパイオニアです。

    文責:ホームページコンサルタント永友事務所

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