ホームページコンサルタント永友事務所では、中小企業のホームページについて、そのリニューアル時に第三者の立場(発注者である中小企業と制作会社の間に立つ立場)で参画を求められる案件が増えています。

様々な中小企業のホームページを見てきましたが、「新着情報」というコンテンツほど、あまり深く検討されずに設置されるコンテンツはないと思っています。

トップページに新着情報を掲載する。
当たり前のようですが、本当にトップページに新着情報というコンテンツは必要でしょうか?



ホームページコンサルタント永友事務所のホームページ(トップページ)には、新着情報というコンテンツを掲載しています。
が、トップページの比較的下の方に掲載しているので、あまり読まれないと思います。

では、なぜ新着情報を掲載するのか?
永友事務所の例で言えば、「フレッシュネスの担保」という意味になります。

ページは(データとして)古いよりも新しい方がよい。
これは検索エンジン対策テクニックの基本となる考え方です。

一方、ネットショップや物件の更新を頻繁に行う不動産業等のホームページでない限り、一般的にトップページはあまり更新することがないはずです。
そう、新着情報というコンテンツでも設置しない限り、トップページはあまり更新される機会がないのです。

黒い文字だった字を、時折、赤い字にする・・・など苦肉の策を講じてフレッシュネスを担保しようとするWebマスターもいますが、「新着情報」というコンテンツを時折更新するほうがスマートと言えます。

一方、「新着情報というコンテンツは本当に必要か?(経営的効果を生んでいるか?)」という投げかけをした理由は、当該新着情報自体が古すぎると、「閉店したんじゃないか・・・」などの疑念を抱かせる原因にもなってしまうからです。
その意味でも、「新着情報」というコンテンツをトップページ上部に設置するのは、「それなりの覚悟」が必要だと思ったほうが良いでしょう。

制作会社から出されたラフデザイン案に、何となく「新着情報」というコンテンツが入っていることがありますが、「何のための新着情報か?」「本当のその位置で大丈夫か?」などは、せっかくですから慎重に考えたいですよね。

なお最近では、既に述べた「フレッシュネスの担保」とは相反しますが、新着情報を静的ページとして更新するのが大変であると判断するWebマスター も増えていて、たとえば新着情報はFacebookページの更新で行い、ホームページではLikeBoxを設置して「新着情報」の掲載に代える・・・とい う方法をとるかたも多くなっているように感じます。

なんとなく設置されがちな「新着情報」というコンテンツ。

  • 設置したとしても、更新し続けられるか?
  • トップページでの位置はどうするか?
  • FacebookやTwitterなどで更新した方が合理的ではないか?

など、じつは検討する余地が少なくないコンテンツであることは知っておきましょう。

今日は新着情報というコンテンツについて考えてみました。
いつも最後までお読み頂き、ありがとうございます。

わかりやすいホームページ相談(中小企業Web活用のコンサルティング)

「中小企業Web活用に特化した」「わかりやすい」コンサルタントとしてホームページコンサルティング、セミナー講師、執筆、審議会委員等を務めています。
またソーシャルメディア(SNS)リスク・コンプライアンス研修講師としてビールメーカー様/マスコミ関連企業様/交通インフラ系企業労組様/化学メーカー様などにご用命いただき社員研修の講師を務めています。

ホームページコンサルタント永友事務所はWeb制作会社ではなく、中小企業・起業家様のホームページ改善(Web活用)に特化したコンサルティング専業事務所で、ホームページ制作業務をしない中立的なホームページコンサルティングのパイオニアです。

文責:ホームページコンサルタント永友事務所

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