【VISA】Facebook広告で「カードが拒否されました」の対処法

こんにちは。わかりやすいホームページ相談・ホームページコンサルタントの永友一朗です。

今日は【VISA】Facebook広告で「カードが拒否されました」の対処法というブログです。

先日、久しぶりにFacebook広告をしようと思って設定を進めていったら、カード情報を更新していなかったことに気づきました。

昨年で期限が切れているカード情報が設定されていて、それを更新していなかったのです(つまり1年以上はFacebook広告をしていなかったのですね…)。

Facebook広告マネージャの「設定」>「広告アカウント設定」>「支払い設定を開く」>「支払い方法」で、既存の(期限切れの)カード情報を「編集」で新しい期限にして保存ボタンを押したところ、

『カードが拒否されました』

と表示されました。

▲Facebook広告での「カードが拒否されました」という表示

じつはこの作業を、出張先のWi-Fi環境(つまり、いつもとは異なった通信環境)で試して『カードが拒否されました』と表示されたので、帰社後に改めていつもの通信環境で改めて編集し保存しても、同様のエラーメッセージが出たのです。

そこで、「カード発行元にお問い合わせください」という案内通り、まずはカード会社(VISA系)のヘルプデスクに電話してみました。
※この時点ではカードの問題ではなくFacebook側の問題だと思っていました^^;

折り返しの電話で「最近、(一般論として)Facebook広告関係で悪意のあるカード利用事案が多かったため、セキュリティの観点から一時的にカード情報をストップ(制限)しました。このお電話で、お客様ご本人による正当な利用と確認が取れましたので、制限を解除させていただきます。」という回答を得ました。

実際、その電話のすぐ後にFacebook広告の設定で支払方法を更新したところ、難なく情報更新が出来ました

【結論】Facebookの案内通り、速やかにカード会社に連絡するのが手っ取り早い

今日は【VISA】Facebook広告で「カードが拒否されました」の対処法というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

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わかりやすいホームページ相談(中小企業Web活用のコンサルティング)

「中小企業Web活用に特化した」「わかりやすい」コンサルタントとしてホームページコンサルティング、セミナー講師、執筆、審議会委員等を務めています。
またソーシャルメディア(SNS)リスク・コンプライアンス研修講師としてビールメーカー様/マスコミ関連企業様/交通インフラ系企業労組様/化学メーカー様などにご用命いただき社員研修の講師を務めています。

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