こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。 セミナーなどで各地を周らせていただいていますが、駅ビルによく入っている「とんかつ和幸」。私はヘビーユーザーです。 私が「とんかつ和…
飲食店に自社ホームページは必要か
ホームページ改善の専門相談とWebコンサルティングを行っているホームページコンサルタント永友事務所の代表・永友一朗です。
飲食店に自社ホームページは必要か。
よくある質問で、しかも答えるのが難しい質問の一つです。
あったほうが良いのは確かですが、ブログやFacebookや食べログへの参加で結構間に合うのも確か。
あとは店格や法人間取引の有無が判断の決め手になります。
ブログ(ビジネスブログ)は、情報のストックとして(ネット上への情報の蓄積)として欠かせないツールです。
たとえば飲食店であれば、●月●日に「▲▲を仕入れたのでディナーでお出しいたします」などとビジネスブログに書いておけば、翌年以降も、その▲▲という食材(メニュー)をお目当てに検索して食事に行くような人に対しては、効果的な情報ストックとなるのです。
しかも、その効果は半永久的に続くわけです。
Facebookのビジネス活用、この場合は飲食店のFacebook活用については
永友公式ブログなどで随時書いていますのでご参考頂きたいのですが
http://web-adviser.seesaa.net/category/9303762-1.html
「感覚」に訴えることが得意なFacebookは、「美味しそう!」をPRできる飲食店にはぜひ取り組んで頂きたい媒体です。
「食べログ」は、店舗の無料会員登録も可能です。
無料会員登録をすれば店舗のPRができるので、ぜひ登録した方が良いとおすすめしています。
しかも、「●●市 和食」などの「地域名+料理カテゴリ」の検索においては、良かれ悪しかれ、食べログは相当な上位に掲示されますので、飲食店のWeb活用を考える場合には無視できない媒体です。
そう考えると、「自社(自店の公式)ホームページ」は本当に必要なのか、というのは落ち着いて考えて良さそうです。
- いわゆる「店格」が高く、飲食店の公式ホームページがあった方がブランディング上で好ましい
- 調味料や調理済み食材の卸など、法人間取引があるので、飲食店の公式ホームページがあった方が良い
- 求人募集(アルバイトのみならず、正社員候補)をしたいので、飲食店の公式ホームページがあった方が良い
このような判断は、あり得ると思います。
一方、そうでない場合は、上記のビジネスブログ、Facebook(などソーシャルメディア)、食べログの活用で結構いけるのでは、と考えています。
ネット活用にお困りの飲食店様で、ホームページを作ろうかどうしようか、とお悩みのオーナー様は、ぜひご相談をいただければと思います。
http://www.8-8-8.jp/index.html
わかりやすいホームページ相談(中小企業Web活用のコンサルティング)
「中小企業Web活用に特化した」「わかりやすい」コンサルタントとしてホームページコンサルティング、セミナー講師、執筆、審議会委員等を務めています。
またソーシャルメディア(SNS)リスク・コンプライアンス研修講師としてビールメーカー様/マスコミ関連企業様/交通インフラ系企業労組様/化学メーカー様などにご用命いただき社員研修の講師を務めています。
ホームページコンサルタント永友事務所はWeb制作会社ではなく、中小企業・起業家様のホームページ改善(Web活用)に特化したコンサルティング専業事務所で、ホームページ制作業務をしない中立的なホームページコンサルティングのパイオニアです。
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(公財)神奈川産業振興センター登録経営アドバイザー
(公財)横浜企業経営支援財団登録横浜ビジネスエキスパート
(公財)千葉市産業振興財団登録専門家
(一社)日本皮革産業連合会企業支援ネットワーク登録Web活用アドバイザー
川崎商工会議所専門相談員
鎌倉商工会議所専門相談員
川崎市中小企業サポートセンター(公益財団法人川崎市産業振興財団)登録専門家
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