【ホームページコンテンツ事例】導入事例を挙げる

 

この「Webコンサルティングの現場から」では、中小企業HPの秀逸なコンテンツをご紹介していこうと思います。

中小企業ホームページの「コンテンツ」は、何のためにあるのか。
もちろんそれは、社長の自己満足のためではありません。
「引き合いを促す」「閲覧者に(資料請求や購入などの)行動を促す」ことに他なりません。

では、どうすればそれが適えられるのでしょうか。
それは、

  1. 出会う
  2. 立ち止まる
  3. 欲しくなる(行動を検討したくなる)
  4. 納得する
  5. 動く

この5つのステップを刺激するコンテンツを置くことに他ならないと永友事務所では考えています。

今回は、このうち「3.欲しくなる(行動を検討したくなる)」に関するコンテンツ事例をご紹介します。

神奈川県横浜市にある「株式会社スリーハイ」様は産業用ヒーターのメーカーです
「横浜型地域貢献企業」の認定を受けるなど(2013年現在)、地域社会との関わりも重視する企業です。

その株式会社スリーハイ様では、「自社製品はこんなところにも使われていますよ」という事例を挙げることで、それに類似するユーザーの興味を惹き、「自分の会社(団体/組織)でもこのヒーターを使えそうだ」というイメージ喚起に貢献しています。

20131121

http://www.threehigh.co.jp/report/02.php

同時に、大学等での自社製品導入事例も挙げていますので、社会貢献についても自然と訴求することになり、「4.納得する」を裏付けるコンテンツとも言えるでしょう。

今回は、「3.欲しくなる(行動を検討したくなる)」に関するコンテンツ事例をご紹介しました。

わかりやすいホームページ相談(中小企業Web活用のコンサルティング)

「中小企業Web活用に特化した」「わかりやすい」コンサルタントとしてホームページコンサルティング、セミナー講師、執筆、審議会委員等を務めています。
またソーシャルメディア(SNS)リスク・コンプライアンス研修講師としてビールメーカー様/マスコミ関連企業様/交通インフラ系企業労組様/化学メーカー様などにご用命いただき社員研修の講師を務めています。

ホームページコンサルタント永友事務所はWeb制作会社ではなく、中小企業・起業家様のホームページ改善(Web活用)に特化したコンサルティング専業事務所で、ホームページ制作業務をしない中立的なホームページコンサルティングのパイオニアです。

文責:ホームページコンサルタント永友事務所

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